書名 |
介助犬を育てる少女たち 荒れた心の扉を開くドッグ・プログラム |
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著者 | 大塚 敦子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 講談社 | |
出版年 | 2012.6 | |
ページ数 | 205p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4062176971, 978-4-06-217697-2
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分類記号 | 327.953 | |
内容紹介 |
介助犬を訓練する「ドッグ・プログラム」。その経験をとおして、さまざまな問題や生きづらさを抱えた少女たちが、少しずつ変わっていく…。アメリカの少女更正施設で暮らす10代の若者たちの姿を追ったノンフィクション。
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目次 |
プロローグ
第1章 少女更生施設で介助犬を育てる
シエラ・ユース・センター/ドッグ・プログラム
「犬学」専門のバーゲン大学/介助犬の訓練から学ぶこと
第2章 エイミーという少女
ヤッチーとの出会い/麻薬への依存、そして盗み
第3章 わたしはぜったい逃げない
エイミーの逃亡/ティナとザイラン/生まれたての子犬をケアする
将来への希望/ザイランとの別れ
第4章 再出発
もどってきたエイミー/どうやったら自分に自信が持てるようになるの?
エイミーの再スタート/ニコルとエルドリッジ
バーゲン大学卒業式の練習/誰でも何かできることがある
第5章 成長する少女たち
わたしは一人じゃない/季節はめぐる/困難にどう向きあうか
種まきの場/成長の庭/ティナの旅立ち
第6章 介助犬の旅立ち
うれしいニュース/介助犬を受けとる人々/卒業式
あとがき
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キーワード | 少年院 介助犬 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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