書名 |
走狗 中公文庫 い132-1 |
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著者 | 伊東 潤∥著 | |
出版者 | 中央公論新社 | |
出版年 | 2020.2 | |
ページ数 | 559p | |
大きさ | 16cm | |
ISBN |
4122068304, 9784122068308
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分類記号 | 913.6 | |
内容紹介 |
薩摩藩で最下層の武士階級出身ながら、西郷隆盛と大久保利通に見いだされ、幕末の表舞台に躍り出た川路利良。維新後には日本の警察組織を作り上げ、初代大警視(警視総監)まで上り詰めた。しかし、新政府の方針を巡り、西郷と大久保が対立。川路は大恩人である西郷の敵となる。組織と日本という新しい国家に殉じた男の光と影とは―。
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キーワード | 川路 利良 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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