書名 |
文字を作る仕事 |
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著者 | 鳥海 修∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 晶文社 | |
出版年 | 2016.7 | |
ページ数 | 235p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4794969287, 9784794969286
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分類記号 | 749.41 | |
内容紹介 |
これまでに制作した文字。その文字に込めた思想。理想の文字。影響を受けた人たちとの交流…。書体設計の第一人者が、「水のような、空気のような」書体を目指して活動してきた37年間を振り返り、これからの文字作りにつなぐ思いをつづる。
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目次 |
はじめに. 1.書体を作るということ;私は書体設計士;たかが文字、されど文字;なぜ、新しい書体を作るのか 2.書体作りのきっかけ;めざすはカーデザイナー;二人の先生;文字は水であり、米である;ずっと描くことが好きだった;モノ作りの思い出;読書から得たもの;書体作りに生きるふるさとの原風景 3.人がいて、文字がある;理想の本文書体とは──橋本和夫さんのこと;おまえとは一緒にやらない──鈴木勉さんのこと;游明朝体R──京極夏彦さんのこと;藤沢周平を組む──萬玉邦夫さんのこと;読みやすく、美しくなければいけない──石川九楊さんのこと;鳥海さんが作る書体はきらい──祖父江慎さんのこと;「くだらない」話──平野甲賀さんのこと 4.文字を伝える;書体の作り方を繋ぐ;理想の文字付録 看板探訪;人形町 よし梅;京都 二軒のおでん屋;上野 蕎麦屋の陰と陽;山形 ふるさとの味 あとがき
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キーワード | 活字 フォント(コンピュータ) | |
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