書名 |
ひきこもりの国民主義 |
|
---|---|---|
著者 | 酒井 直樹∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2017.12 | |
ページ数 | 281p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4000245325, 9784000245326
|
|
分類記号 | 311.3 | |
内容紹介 |
国民主義や植民地主義の思想はいかにして克服可能か。過去の植民地支配・戦争犯罪を直視せず、アメリカの「下請けの帝国」の地位にしがみつく戦後「日本」。その精神構造を、恥、男性性、人種主義など、様々なファクターから解明する。
内容:〈ふれあい〉の政治. 歴史と責任 葛西弘隆訳. あなた方アジア人 葛西弘隆訳. フーコーの声を反響させつつ外人の群衆によびかけること 酒井直樹著 Solomon,Jon著 葛西弘隆訳. パックス・アメリカーナの終焉とひきこもりの国民主義. 「無責任の体系」三たび
|
|
キーワード | ナショナリズム-日本 日本-外国関係-アジア 日本-外国関係-アメリカ合衆国 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
幕別本館 | 知のコーナー - 地域づくり1-4 | 311/サ | 104541999 | 一般図書 |
貸出できます
|