書名 |
映画の戦後 |
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著者 | 川本 三郎∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 七つ森書館 | |
出版年 | 2015.5 | |
ページ数 | 270p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4822815323, 9784822815325
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分類記号 | 778.2 | |
内容紹介 |
戦後70年、日本映画は「悲しみ」を描き、アメリカ映画は「個の誇り」を描いてきた…。文芸評論家・映画評論家の川本三郎が綴る、日本とアメリカの戦後映画史。
内容:「やくざ」が輝いていた時代. 詫びるヒーロー. 「聖林」に酔った日本人. 戦争の時代から、戦後へ. 昭和史のなかの、小津安二郎. 東宝映画に見る、「映画館」と「都電」のあった頃の東京. ひとの生き方に関わる映画論. 歩くことから始まる. 昭和三十年代の東京が捜査の舞台. 文学と映画. 黒澤明の型破り. 幻想の良き町と現実の小さな町の狭間で. 旅する寅さん. 昭和という時代を生きた名女優高峰秀子. 「玄人」の美、芸が裏打ち. 女優という「魔」. 通り過ぎる者の目で見た風景. 個独のヒーローのゆくえ. 個性派スターの輝き. 大衆の反乱、知識人の戦慄. エドワード・ドミトリク. 異邦人の裏切り. 戦争は否定しても兵士自身を否定する理由はどこにもない. ディア・ハンター. ヴェトナム戦争後の故郷への回帰 ほか1編
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キーワード | 映画-歴史 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 一般 - 芸術7 | 778/カ | 104512424 | 一般図書 |
貸出できます
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