書名 |
井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生 KAWADE道の手帖 |
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著者 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2014.6 | |
ページ数 | 223p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4309740537, 9784309740539
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分類記号 | 121.6 | |
内容紹介 |
東西の叡智を一身に体現する世界的思想家・井筒俊彦の可能性に迫る。大江健三郎、デリダ、中沢新一、高橋巌、中島岳志、山城むつみ、河合敏雄、末木文美士、田口ランディ、吉村萬壱、他。
内容:コトバの形而上学 安藤礼二述 若松英輔述. エラノスで会った〈非〉学問の人 高橋巖述 安藤礼二聞き手 若松英輔聞き手. 井筒宇宙の周縁で 大江健三郎著. 『意識の形而上学-「大乗起信論」の哲学』を読む 田口ランディ著. 下から 吉村萬壱著. 『意識と本質』を読む 池田晶子著. 言い難く豊かな砂漠の人 日野啓三著. 井筒哲学を翻訳する ジャン・コーネル・ホフ著 野口良次訳. 〈解体構築〉DÉCONSTRUCTIONとは何か ジャック・デリダ著 丸山圭三郎訳. 創造の出発点 中沢新一著. 呪術と神秘 安藤礼二著. 光と意識の形而上学 若松英輔著. 「東洋の理想」の行方 中島岳志著. 井筒俊彦とロシアと文字と戦争と 山城むつみ著. スピリチュアル・アナキズムに向かって 上野俊哉著. 井筒俊彦とエラノス精神 河合俊雄著. 禅から井筒哲学を考える 末木文美士著. 井筒俊彦と道元 頼住光子著. 井筒俊彦の主要著作に見る日本的イスラーム理解 池内恵著. 井筒俊彦とプロティノス 納富信留著. 井筒俊彦とインド哲学 澤井義次著. 詩と宗教と哲学の間 鎌田東二著. 地球社会化時代の東洋哲学 野平宗弘著. 「読む」ことの教え 松枝到著. 精神的東洋を索めて 永井晋著
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キーワード | ||
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知と文化 - 宗教2-1 | 121/イ | 104502222 | 一般図書 |
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