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資料の詳細
■資料情報
| 書名 |
詩人と美術家 |
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|---|---|---|
| 著者 | 大岡 信∥著 | |
| 著者典拠 | ||
| 出版者 | 大岡信フォーラム、花神社(発売) | |
| 出版年 | 2013.5 | |
| ページ数 | 297p | |
| 大きさ | 20cm | |
| ISBN |
476021996X, 978-4-7602-1996-4
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| 分類記号 | 704 | |
| 内容紹介 |
詩人・大岡信の美術論・美術家論の中から、単行本未収録のものを中心とした全58篇を収録。詩人と交流のあった美術家を中心に、その作品の美の本質と作家の人となりを見事に描きだす。
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| 内容細目 |
• 瀧口修造の無頼の精神 11-15
• 瀧口修造の書斎 16-19
• 菅井汲が真にラジカルな理由 20-26
• 加納光於に学んだこと 27-31
• 「伝統」の救い主 岡本太郎 32-38
• 芹沢銈介礼讃 39-49
• 志村ふくみの染織 53-56
• サム フランシスの夢と現実 57-60
• 閑崎ひで女の舞台 61-64
• 嶋田しづの油彩 65-68
• ミロのユーモア 69-72
• イサム ノグチの庭と彫刻 73-76
• 柚木沙弥郎の型染絵 77-80
• 観世家の三兄弟 81-84
• 利根山光人の壁画 85-88
• 勅使河原宏の造形空間 89-92
• クリス ブレズデルの尺八 93-96
• 宇佐美圭司の果敢と繊細 97-100
• 加山又造の伝統美革新 101-103
• 清水九兵衛のアルミ造形 104-106
• 宗廣力三の紬のドラマ 107-109
• 曽宮一念の自在人の書と歌 110-113
• 藤原雄の焼物のあたたかみ 114-116
• 安野光雅の数奇の世界 117-120
• 堂本尚郎のヒツジとデコラの話 121-123
• 加藤唐九郎のナイーヴで巨きな世界 124-127
• 野崎一良の鋳物彫刻の存在感 128-131
• 宇佐美爽子 大岡信二人展広告のこと 132-135
• 緩やかに見つめる愉楽 中西夏之 139-143
• 今井俊満の新作 144-147
• 重田良一の世界 148-151
• 波と浄化の絵画 桑原盛行 152-154
• 蟻田哲の新作展のために 155-157
• 他者から見た磯崎新 158-159
• 岡鹿之助回想 160-162
• 山口長男 蒼空の鐘の音 163-169
• 前田の曼荼羅 170-179
• 極限を求めつづける 高山辰雄寸描 180-181
• 相沢常樹のために 182-183
• フォルムと色彩を越えて 大築勇吏仁の絵画 184-186
• 絵によって描かれている画家 本宮健史のために 187-190
• 金子國義の美の世界 191-201
• ヴァザレリ ノート 202-206
• 光のしたたる絵画 ジョセフ ラヴの絵について 207-212
• 石の彫刻とも調和する岡田輝の器と人となり 213-215
• 彩ふたり会 仕事の中に見つけた青春 216-219
• 宮田亮平さんとイルカたち 220-222
• Kan kan of KAN 223-226
• 原理を感覚にかえしてやろう 戸村浩 227-231
• 現代社会のなかの芸術 232-234
• 肉体による精神的希求 235-237
• 万国博美術展 不易なる「かなたへ」 238-250
• エコール ド パリと私 253-256
• ピカソとマチス 257-260
• アルプ訪問 261-269
• シャガール訪問 270-273
• ティンゲリー訪問 274-280
• カルロ シニョリ訪問 281-291
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| キーワード | 美術 美術家 | |
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