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■資料情報

書名

本屋さんのすべてがわかる本 2 調べよう!日本の本屋さん

著者 稲葉 茂勝∥文、秋田 喜代美∥監修
著者典拠
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2013.12
ページ数 31p
大きさ 27cm
ISBN
4623069397, 978-4-623-06939-2
分類記号 024
内容紹介
本屋さんの歴史から活用法までをこれまでにない切り口で解説。2では、日本の出版文化や書物の歴史、本屋さんの誕生とうつりかわり、出版の仕組みなどを豊富な写真で紹介する。
目次
はじめに
パート1 日本の本屋さんのはじまり
日本の本屋さんは、いつごろできたの?
■暦の伝来と本の登場
■江戸時代に登場した本屋さん
本屋さんについての大きな誤解
日本の出版のはじまりはお寺から
■「五山」での出版
■五山版の衰退期
■無料から有料に
日本の書物の歴史(1)
日本の書物の歴史(2)
日本の出版文化は京都から
■本屋新七にはじまる
■江戸時代からつづく京都の本屋さん
江戸のまちの本屋さん
■出版に力を入れた徳川家康 ■寺子屋の役割
■出版の中心は京都から江戸へ
庶民に読書を広めた貸本屋さん
■当時の貸本屋の仕組み
|貸本屋から出版社になった吉川弘文館
■出版にきびしい改革
日本の書物の歴史(3)
パート2 明治維新から現代までの本屋さん
文明開化と印刷技術
■木版印刷と活版印刷
■日本の出版文化の発展に貢献した「活版印刷」
明治・大正時代の本屋さん
■文明開化とともに
|はじめて洋書の輸入をおこなった丸善
|英和辞典が大人気の三省堂書店
|岩波書店は古本屋からスタート
|はじめての100万部雑誌『キング』
古本屋街の起こり
■古本屋とは?
取次の誕生
■明治時代に生まれた「取次」
戦後になると…
■戦後の本屋さん |戦前に創業した紀伊國屋書店
|戦後に創業した新栄堂書店 |大阪の旭屋書店
■2013年現在、約1万4000店
日本の出版の特徴
■委託販売制度 ■定価販売制度
リアル書店とネット書店
さくいん
キーワード 書籍商 書籍商-日本

 

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