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資料の詳細
■資料情報
| 書名 |
COMIC恐竜物語 2 ランフォリンクスのいた時代 |
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|---|---|---|
| 著者 | 所 十三∥作、真鍋 真∥監修 | |
| 著者典拠 | ||
| 出版者 | ポプラ社 | |
| 出版年 | 2013.3 | |
| ページ数 | 143p | |
| 大きさ | 22cm | |
| ISBN |
4591133761, 978-4-591-13376-7
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| 分類記号 | 457.87 | |
| 内容紹介 |
現在では化石でしか知ることのできない恐竜の世界を、まんがでわかりやすく紹介します。2は、ランフォリンクス、プロケラトサウルス、アルカエオプテリクス(始祖鳥)などが登場する3つの物語を収録。
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| 目次 |
第1話 出会い(前編)
第2話 出会い(後編)
おもに登場する生物
ランフォリンクス Rhamphorhynchus (くちばし状の口先)
■翼竜/ランフォリンクス科 ■全長:20～40cm
ジュラ紀後期に生息していた小型で長い尾のある翼竜。くちばしのようなアゴから前方に突き出た歯が特徴。
ディクラエオサウルスの仲間 Dicraeosaurus (ふたまたのトカゲ)
■恐竜(竜盤目)/竜脚類/ディクラエオサウルス科 ■全長:12～15m
タンザニアで見つかった恐竜だが、ジュラ紀後期の大陸配置を考えるとヨーロッパにも近い種類がいたと思われる。
プロケラトサウルス Proceratosaurus (原始のケラトサウルス<角のあるトカゲ>)
■恐竜(竜盤目)/獣脚類/コエロフィシス科 ■全長:3～4m
ジュラ紀中期に生息した小型の獣脚類。はじめて化石が見つかったときに、ケラトサウルスの祖先と考えられて命名されたが、現在は系統的に関係ないことがわかっている。
コンプソグナトゥス Compsognathus (かわいい顎)
■恐竜(竜盤目)/獣脚類/コンプソグナトゥス科 ■全長:1.4m
ジュラ紀後期に生息した小型の獣脚類。虫や小さなトカゲを食べていたと考えられている。
第3話 空へ
おもに登場する生物
アルカエオプテリクス(始祖鳥) Archaeopteryx (原始的な翼)
■鳥類/始祖鳥科 ■全長:およそ50cm
ジュラ紀に生息していた、現在発見されている中で最古の鳥類。ただし、鳥類は恐竜というグループの中に含まれるひとつのグループであることがわかっている。
ディロフォサウルスの仲間 Dilophosaurus (ふたつの隆起を持つトカゲ)
■恐竜(竜盤目)/獣脚類/ディロフォサウルス科 ■全長:5～7m
ジュラ紀前期に生息していた獣脚類。頭の上部にふたつの半月形のトサカ状の突起を持っている。ディロフォサウルスは、アメリカのジュラ紀前期の地層から見つかっている。
もっとよくわかる恐竜の話
竜脚類の種類
恐竜の名前
翼竜について
中国の恐竜
鳥類と翼竜
古代の爬虫類
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| キーワード | 恐竜 | |
■蔵書状況
所蔵： 1
予約： 0 件
| 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 幕別本館 | 交流コーナー - きょうりゅう １－１ | 457/ﾄ/2 | 104274469 | 児童図書 |
貸出できます
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