書名 |
原発、いのち、日本人 集英社新書 000006730 |
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著者 | 浅田 次郎∥著、藤原 新也∥著、ピーター バラカン∥著、レーナ リンダル∥著、辻井 喬∥著、豊竹 英大夫∥著、野中 ともよ∥著、想田 和弘∥著、谷川 俊太郎∥著、今井 一∥構成 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 集英社 | |
出版年 | 2013.1 | |
ページ数 | 199p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4087206734, 978-4-08-720673-9
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分類記号 | 539.091 | |
内容紹介 |
福島第一原発事故は、日本というシステム自体の限界と危機的状況をあらわにした。この最大級の難局を乗り越えるためには一体何が必要なのか。9人の文化人が、これからの日本についての思いと方策を熱く語る。
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内容細目 |
• 危機 今のこの状態が議会制度と民主主義の危機であるという認識を持ってほしい 13-39
• 原罪 水俣病と原発はある意味双子みたいなもの 41-64
• 媒体 日本のメディアがおかしいということには、とっくに気が付いてました 65-82
• 希望 日本が原発の歴史、エネルギーの歴史の流れをがらりと変えてほしい 83-97
• 転換 日本の場合は明治の頃の中央集権そのものなんで、やっぱりそこに無理がある 99-114
• 懐疑 私は3 11以降でも、どちらかというと原発容認派だった 115-127
• 持続 時代が変わる時には『アホ力』が必要です 129-147
• 覚醒 これほど日本人が政治的に覚醒しつつある時代は、ちょっとないんじゃないかと思うんですよ 149-179
• 覚悟 絶望しても絶望したところから始めるのが一番いいんじゃないんですか 181-199
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キーワード | 原子力政策 原子力発電 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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