書名 |
銀ギツネのドミノ シートン動物記 |
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著者 | アーネスト T.シートン∥文 絵、今泉 吉晴∥訳 解説 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 童心社 | |
出版年 | 2010.3 | |
ページ数 | 255p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4494009938, 978-4-494-00993-0
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分類記号 | 480.4 | |
内容紹介 |
美しさゆえに命を狙われ続けた銀ギツネのドミノとその家族の物語。ドミノが家族を大切にしたこと、互いに守り合ったこと等を描く。動物学者・今泉吉晴による物語の背景の詳細な解説も収録。ハードカバー版も同時刊行。
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目次 |
一部 子ども時代
最初のすみか
こまったできごと
新しいすみか
新しいくらしに新しい服
美しい銀ギツネと猟犬
ドミノの冬のくらし
つれあいにあう
二部 ふたりはいっしょ
春
誕生
てごわいヘクラ
母ジカのいかり
秘薬のわな
アザミのみつ
夏のくらしとやさしい少女
ドミノの子どもたち
三部 つらい日々をこえて
ガンの季節
キツネの儀式
ヒツジを殺すものたち
スノーラフにつかえる騎士
ためされる強い心臓
川と夜
バラの月
ムササビ先生と読む「銀ギツネの ドミノ」
「鳥がうたう月」っていつのこと?
マスクラットって、どんな動物?
ヤンキーの少年って、どんな少年なの?
「尾腺」ってなんのこと?
「キツネ狩り」ってでてくるけど、昔からこんなことしていたの?
ドミノの毛皮を、みんながねらったのはなぜ?
「アザミのみつ」って、どういうこと?
ヘクラに追われたドミノ、ほんとうにあんなに長く走れたの?
ドミノが線路にのって、転轍機までもどったのはなぜ?
最後のドミノの家族の絵で、家族の前にある小さなものはなに?
図版出典リスト
シートンの講演から「はじめてであったオオヤマネコ」
あとがき
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キーワード | 動物 物語 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 児童 - しょくぶつ・どうぶつ(植物・動物) 1 | 480/シ/ | 103511853 | 児童図書 |
貸出できます
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