書名 |
絵で見てわかるはじめての古典 5巻 百人一首・短歌 |
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著者 | 田中 貴子∥監修 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 学研教育出版、学研マーケティング(発売) | |
出版年 | 2012.2 | |
ページ数 | 47p | |
大きさ | 30cm | |
ISBN |
4055008589, 978-4-05-500858-7
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分類記号 | 910.8 | |
内容紹介 |
古典のおもしろさのエッセンスを選びだして、やさしく解説。5巻は、百人一首・短歌を取り上げ、イラストをふんだんに使って紹介します。「声に出して読んでみよう」「古典であそぼう」などのコーナーも収録。
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目次 |
『百人一首』は、こんな本
『百人一首』によまれた平安時代の終わりごろってこんな時代
『百人一首』の歌はどんな人が作っているの?
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(1)
季節の歌[春]
33:ひさかたの 光のどけき~
9:花の色は うつりにけりな~
15:君がため 春の野に出でて~
61:いにしへの 奈良の都の~
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(2)
季節の歌[夏]
2:春過ぎて 夏来にけらし~
36:夏の夜は まだ宵ながら~
81:ほととぎす 鳴きつる方を~
98:風そよぐ ならの小川の~
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(3)
季節の歌[秋]
5:奥山に 紅葉踏み分け~
17:ちはやぶる 神代も聞かず~
22:吹くからに 秋の草木の~
23:月見れば 千々に物こそ~
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(4)
季節の歌[冬]
4:田子の浦に うち出でて見れば~
6:かささぎの 渡せる橋に~
28:山里は 冬ぞ寂しさ~
31:朝ぼらけ 有明の月と~
『百人一首』研究(1)
『百人一首』の「花」
35:人はいさ 心も知らず~
37:花さそふ 嵐の庭の~
『百人一首』の「草木」
69:嵐吹く 三室の山の~
『百人一首』の「生き物」
78:淡路島 通ふ千鳥の~
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(5)
恋の歌[その一]
77:瀬をはやみ 岩にせかるる~
97:来ぬ人を まつほの浦の~
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(6)
恋の歌[その二]
52:明けぬれば 暮るるものとは~
3:あしびきの 山鳥の尾の~
40:忍ぶれど 色に出でにけり~
43:逢ひ見ての 後の心にくらぶれば~
恋の歌[その三]
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(7)
86:嘆けとて 月やは物を~
50:君がため 惜しからざりし~
56:あらざらむ この世のほかの~
89:玉の緒よ 絶えなば絶えね~
『百人一首』研究(2)
『百人一首』の「月」
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(8)
そのほかの歌[その一]
12:天つ風 雲の通ひ路~
57:めぐり逢ひて 見しやそれとも~
原文にトライ! 声に出して読んでみよう!(9)
そのほかの歌[その二]
60:大江山 いく野の道の~
84:ながらへば またこのごろや~
『百人一首』研究(3)
カルタの世界
■古典であそぼう
『百人一首』カルタで遊ぼう
どれだけ知っているかな? 『百人一首』クイズ
読むだけじゃつまらない 歌(短歌)を作ろう!
作った短歌で遊ぼう クラス一首を作ろう!
■百人一首全首紹介
■楽しく広がる古典の世界
コラム
■歴史的かなづかいを覚えよう!
■「てふ」って何?
■落語「ちはやふる」の珍解釈
■時々おこって噴火! 富士山
■崇徳院怨霊伝説
■後朝の文
■西行に恋人はいた?
■絵札をよ~く見てみると…
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キーワード | 日本文学 百人一首 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 文芸コーナー - よみもの る-3-1 | 910/エ/5 | 104271143 | 児童図書 |
貸出できます
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