書名 |
ピカピカ名文 こころをピカピカにする、親子で読みたい美しいことば |
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著者 | 齋藤 孝∥著、大塚 いちお∥絵 | |
著者典拠 | ||
出版者 | パイインターナショナル | |
出版年 | 2011.11 | |
ページ数 | 63p | |
大きさ | 25cm | |
ISBN |
4756241549, 978-4-7562-4154-2
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分類記号 | 910 | |
内容紹介 |
「風の又三郎」「寿限無」「いろは歌」「走れメロス」など、声に出して読みたくなる約30の名文を、作品のあらすじ、現代日本語訳、わかりやすい説明文とともに紹介する。作者年表も収録。
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目次 |
はじめに
名文ってなあに?
もくじ
風の又三郎/どっどど どどうど どどうど どどう
つけたしことば/驚き桃の木山椒の木
寿限無/寿限無寿限無、五劫のすりきれ
十二支/子 丑 寅 卯 辰 巳
十二か月/睦月 如月 弥生
土佐日記/男もすなる日記といふものを
ごはん炊きの歌/始めちょろちょろ 中くわっくわっ
いちじく人参/無花果 人参 山椒に 椎茸
桜門五三桐/絶景かな、絶景かな
竹取物語/いまは昔、竹取の翁といふもの有けり
ソーラン節/ハァ ドッコイ ヤーレン ソーラン
徒然草/つれづれなるまゝに、日くらし
春の七草/せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
方丈記/ゆく河の流れは絶えずして
吾輩は猫である/吾輩は猫である。名前はまだ無い
平家物語/祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり
学問のすゝめ/天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず
枕草子/春はあけぼの。やうやう白くなりゆく
いろは歌/いろはにほへと ちりぬるを
雪国/国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
おくのほそ道/月日は百代の過客にして
弁天娘女男白波/知らざあ言って聞かせやしょう
一握の砂/はたらけど はたらけど猶わが生活
春暁/春眠 暁を覚えず
走れメロス/私を、待っている人があるのだ
やまなし/「クラムボンはわらったよ。」
蜘蛛の糸/「こら、罪人ども。このくもの糸はおれのものだぞ。」
作者年表
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キーワード | 日本文学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 移動図書館 - 一般 | 910/サ/ | 103429783 | 児童図書 |
貸出できます
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