書名 |
散歩とカツ丼 ベスト・エッセイ集 001000000 |
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著者 | ||
著者典拠 | ||
出版者 | 文藝春秋 | |
出版年 | 2010.8 | |
ページ数 | 237p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4163730508, 978-4-16-373050-9
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分類記号 | 914.68 | |
内容紹介 |
荷風が好んだカツ丼とは? そぞろ歩きの余禄を描く表題作ほか、「漬物は幸せのバロメーター」「龍馬とはちきん」など、51篇のベスト・エッセイを、2009年中に発表されたものの中から厳選。
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内容細目 |
• 「もし」の世界で 12-16
• 貧困と無知=『どぶ』 17-19
• 女優とは、優れた女と書く 20-22
• 少年と馬 23-25
• フランスからの客人 26-29
• 自由訳の元祖は、上田敏 30-34
• 葬儀学習会!? 35-38
• ワカシの「さかな記者」 39-41
• 「宇治の旅」 源氏物語千年紀に 42-47
• 居酒屋からの警鐘。 48-50
• リヨンのオペラハウスより 51-53
• 偶像 54-59
• 蕎麦屋のできごと 60-63
• 永井荷風、美男な日本語 64-71
• 働く喜び技持つ体で 72-74
• 漬物は幸せのバロメーター 75-77
• 私の収穫 80-84
• インディアの夜と薔薇 85-88
• オホーツク流氷祈願祭 89-93
• 父の音 94-98
• 明治の留学生と現代の“コピペ”問題 99-101
• オニヤンマ 102-105
• ウォール街と高橋是清の墓 106-108
• ゲリラの髭 109-111
• 石橋湛山と銭湯 112-115
• 「堀口大學」との七年 116-120
• 女医さん 121-126
• 東と西 127-129
• 「いらすの井戸」の話 130-133
• 加齢臭は男のフェロモン 134-137
• 文化と文明はどう違うか 138-142
• 玉音盤 143-146
• 龍馬とはちきん 147-149
• 往き、往く道 152-155
• 忘れられた日本人 156-159
• 救急車への上手な乗り方 160-164
• 若き日の手鏡 165-168
• 底の抜けた国で 169-171
• 雪ふる港 172-175
• 時代を表現した化粧 176-179
• 書棚のきのこ狩り楽し 180-182
• カ キ ク ケ 子 183-187
• 源氏物語と整形 188-192
• デジタル化で失ったもの 193-196
• オキーフの梯子 197-203
• 漆のチェス 204-206
• 兄弟山を再び訪ねた 207-212
• 齢を重ね賛沢な時間 213-215
• 深夜の散歩 216-221
• ロシアの森で育まれたオーリャ 222-229
• 散歩とカツ丼 230-234
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キーワード | 随筆 随筆集 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 北本書庫 - 北本5-4-1 | 914.6/サ/D3 | 104356522 | 一般図書 |
貸出できます
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