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■資料情報

書名

三島由紀夫と戦後

著者 中央公論編集部∥編
著者典拠
出版者 中央公論新社
出版年 2010.10
ページ数 243p
大きさ 21cm
ISBN
4120041611, 978-4-12-004161-7
分類記号 910.268
内容紹介
60年安保、東京五輪、ビートルズ…。三島由紀夫が戦後について綴ったエッセイを収録するほか、三浦雅士・平野啓一郎・松浦寿輝らの三島論、三島由紀夫×石原慎太郎の対談と石原慎太郎のインタビューなどを掲載する。
内容細目
• 三島由紀夫の見た戦後 1-20
• 戦後とは何か 三島由紀夫の予言と回顧 21-36
• 三島由紀夫を読みなおす 対談 38-53
• 三島という大きな謎 インタビュー 54-63
• 「社会派」作家三島由紀夫の一九六三年 64-72
• 三島さん、懐かしい人 特別インタビュー 74-81
• モテルということ 三島由紀夫 石原慎太郎対談 82-87
• 新劇界を皮肉る 三島由紀夫 石原慎太郎対談 88-103
• 天皇と現代日本の風土 三島由紀夫 石原慎太郎対談 104-124
• 檄のあとさき 126-132
• 異常な三島事件に接して 文学論的なその死 133-135
• 三島由紀夫の苦悩 136-146
• 「空白」の時代の壁画 147-153
• 江藤淳宛書簡 全集未収録資料 154-155
• 三島由紀夫と官僚システム 対談 156-168
• 文化防衛論 170-192
• 美の論理と政治の論理 三島由紀夫「文化防衛論」に触れて 193-205
• 橋川文三氏への公開状 206-208
• われわれはなぜ声明を出したか 芸術は政治の道具か? 座談会 210-221
• 破裂のために集中する 対談 222-234
• 三島由紀夫氏の死ののちに 235-240
キーワード 三島 由紀夫
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■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
札内分館 文学 - 文学 1 910/ミ/ 103689741 一般図書
貸出できます
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