書名 |
読書かんそう文のかきかた 低学年向き |
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著者 | 紺野 順子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ポプラ社 | |
出版年 | 2010.6 | |
ページ数 | 127p | |
大きさ | 26cm | |
ISBN |
4591118789, 978-4-591-11878-8
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分類記号 | 816 | |
内容紹介 |
何を読んでどう書くか、読書感想文の悩みに答えます! 小学校低学年を対象に、子どもの本のスペシャリストが読書感想文のコツとポイントを紹介。実例作文も解説付きで収録する。
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目次 |
はじめに
この本を読んでお友だちはかんそう文を書きました
1 本のこと・本を読むこと
本を読むということ
本のしゅるいはたくさんある
本の読み方にも、いろいろある
★「自分で読む」
★「もくどく」と「おんどく」
★「読んでもらう」
★「早く読む」と「ゆっくり読む」
本を読むために
本を読むのは、自分が「しゅやく」
2 読書かんそう文って?
だれかに、話したい気もち
どう話せばいいかな
かんどうしたときのこと
どうしてかを、考える
考えたり、思ったりすること
「かんどう」を話してみる
読書かんそう文は読書かんどう文
3 本えらび名人になろう
かんそう文は、どんな本で書けばいい
かんどうするところは、ちがう
自分が、おもしろい本
みんなは、どうやってさがしたのかな
★楽しみにしていること
★自分と同じだから
自分にあった本のさがし方
★本をたくさん「見ること」「知ること」
★図書館に行こう
★だれかに聞く
読書きろくをつける
4 本読み名人になろう
かんそう文を書くときの、本の読み方
本読み名人になる読み方
★くりかえし読む
★おちついて、ゆっくり読む
★だれかと話す
読みながら、思う
ことばのいみがわかると
わかるまで、読む
本がつたえることをかんじとる
本を読むと、なにかがかわる
知しきの本を読む
絵を読む
5 読書かんそう文を書く名人になろう
二つのだいじなこと
読書かんそう文は「かんどう」を書く
読書かんそう文は「作品」
なにについて書くか
★かぞくみんなで読んで思ったこと
★「成長」について思ったこと
同じ「気もち」を書いても、それぞれ
★自分の気もちのこと
★お兄ちゃんの気もちのこと
★本の中の「ぼく」の気もちのこと
★自分と同じ名前のこと
自分が気になったことを書く
読んでも、気になるものがないとき
6 どのように書いたらいいのか
だれかに話すように
書くためのじゅんびをする
★気になるところをメモする
★だれかに、書きたいことを、話してみる
本を読んで、知ったこと
本を読んで、考えたこと
本に合わせて書く
どういう文しょうがいいのか
7 書くときのやくそく
下書きをする
「読んで」「直す」
かんそう文のだい名をくふうする
「原こう用紙」は、こうつかう
★きめられた、長さに書く
★そのほかの、やくそく
★かんそう文が書きおわったら
8 なぜ、読書かんそう文を書くのかな
いろんなことに気がつく
今までとちがってくる
かんそう文を書くために本を読むの?
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キーワード | 作文 読書 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 交流コーナー - ことば 1-3 | 816/ド | 104534479 | 児童図書 |
貸出できます
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札内分館 | 児童 - ことば 2 | 816/ド/テイガクネンムキ | 103686077 | 児童図書 |
貸出できます
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