書名 |
死ぬのによい日だ ベスト・エッセイ集 000900000 |
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著者 | ||
著者典拠 | ||
出版者 | 文藝春秋 | |
出版年 | 2009.8 | |
ページ数 | 253p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4163718303, 978-4-16-371830-9
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分類記号 | 914.68 | |
内容紹介 |
死とは生涯をかけての達成、と書き残した父-。死ぬのによい日があるのかを問う表題作ほか、歴史の奥行き、食の不思議、人の叡智などにふれられる珠玉の55篇を、2008年中に発表されたエッセイから厳選。
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内容細目 |
• 江戸言葉 12-15
• 親鸞を書くということ 16-18
• ほとびる 19-21
• 落語は駄洒落から始まる? 22-25
• おばあちゃんの会 26-29
• 表紙デビュー 30-32
• 千代女と芭蕉 33-39
• プーさんの鼻のララバイ 40-42
• 鎮海の桜 43-46
• 落椿 47-49
• 妻との修復 50-55
• 九十五歳の歌 56-60
• 逢坂と枕草子と男女の仲 61-63
• バシャンとチャポン カバに会う旅 64-68
• サイデンステッカーと『源氏物語』の自然観 69-71
• 「大丈夫」について考える 72-77
• 道産子はのどかでゆるい 78-80
• 夫たちの怖い秘密 81-84
• 祖母とわたし 86-88
• 鎮魂歌 89-91
• オウムの物まね、犬のおしゃべり 92-97
• シュリーマンと日本 98-101
• 悪妻盆に帰らず ことわざパロディの愉しみ 102-106
• 食を以って天と為す 107-111
• ゴム手袋とラブロマンス 112-117
• 明智光秀の妻 118-120
• 政子夫人 121-125
• ことばに命を吹きこむ 演劇と朗読 126-130
• 名前に思いを馳せて 131-136
• タイトルは難しい 137-139
• 明治天皇を食べようか 140-144
• 忘れ得ぬ福山空襲 145-149
• 増穂の小貝 150-154
• 本間中将の初恋 155-158
• 親父の小言 159-162
• ペットの扶養控除 163-165
• ぼくの大切な友だち 168-170
• 小林秀雄先生と勲章 171-173
• 山高きが故に… 174-176
• ケータイ 177-182
• 平成版聖なる結婚 183-187
• “好きなもの”三つ? 188-192
• 身についた音 193-196
• あき姉さんの戦後 197-200
• 離島甲子園 201-203
• 中栗 204-209
• 内緒の話 210-214
• 匂いあれこれ 215-221
• ひげ 222-227
• 川柳に親しむ 228-231
• 転ぶ老女 232-235
• 静かに深く心にしみこむ、夫婦の絆 236-238
• 長寿より長精? 239-243
• 気難しい恋人との付き合い方 244-247
• 死ぬのによい日だ 248-251
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キーワード | 随筆 随筆集 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 北本書庫 - 北本5-4-1 | 914.6/シ/C4 | 101723328 | 一般図書 |
貸出できます
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