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資料の詳細

■資料情報

書名

父の肖像 芸術・文学に生きた「父」たちの素顔 2

著者 野々上 慶一∥編、伊藤 玄二郎∥編
著者典拠
出版者 かまくら春秋社
出版年 2004.7
ページ数 413p
大きさ 20cm
ISBN
4-7740-0267-4, 9784774002675
分類記号 910.26
内容紹介
石川達三、泉鏡花、伊東深水、新田次郎、山本有三…。文士を中心にした文化人を父親に持つ人々が、父親の素顔を綴ったエッセイ。「文」に生きた父たちの熱きドラマを語る。月刊『かまくら春秋』連載を単行本化した第2弾。
内容細目
• つくづく思う 11-16
石川 真樹∥著
• 作者の意図 16-19
石川 真樹∥著
• 「一匹狼」と鎌倉文士 23-28
• 父が望んだ「最後の自由」 28-32
• 背中の傷跡 35-40
• 血のビフテキ 40-44
• 旅立ちの句 47-58
• 花二つ 61-66
• 明星に 67-72
• 父の「宝物」 75-80
• かわいい父 80-84
• 声 酒 噓 87-92
• 父のリズム 92-96
• 水穂と鎌倉 99-105
• 水穂の交友、嗜好、人柄 105-110
• 川端家の居候 113-118
• お腹に入る前から、と魯山人 118-122
• 人間 奥村土牛 125-129
• 鎌倉で描いた作品『室内』 130-133
• 金の鎖をたぐるように 137-142
野尻 政子∥著
• 花をくぐりて 142-145
野尻 政子∥著
• 叱られ手紙 149-154
小出 一女∥著
• 想父恋 154-158
小出 一女∥著
• 父と過した日々 161-172
吉田 矩子∥著
• パパとお母さん 175-180
• アルチュール ランボオと東京音頭 180-185
• 遠い日々への回想 189-200
• 異国からの手紙 203-208
田村 和子∥著
• 二十八年ぶりの帰国 201-212
田村 和子∥著
• 父のこと 215-220
松橋 新子∥著
• 父のこと 220-224
松橋 新子∥著
• 青春期の父 227-232
つぼた りきお∥著
• 父とキャラメル 232-236
つぼた りきお∥著
• 王子さまは分身 239-244
• 老いにけらしな 244-248
• “字”を書く人の声 251-255
• 海の記憶 256-260
• 鎌倉センチメンタリズム団 263-267
中村 良太∥著
• 写実と旅と 268-270
中村 良太∥著
• 懐かしの義秀節 275-287
• 鎌倉とキュー 油絵と詩 291-296
西脇 順一∥著
• 「超」上級英語コースと「遠い物の連結」 296-300
西脇 順一∥著
• 無花果の木の下で 父、新田次郎との幼き日の思い出 303-311
• 父の想い出 釣りと酒と 315-320
後藤 昭彦∥著
• 父の想い出 仕事、そして…… 320-324
後藤 昭彦∥著
• 家族登山 327-331
深田 森太郎∥著
• 父と俳句 332-336
深田 森太郎∥著
• ビデオから蘇った父 339-344
秋山 日出子∥著
• 旅の足どりを辿って 344-348
秋山 日出子∥著
• 変転の作家 351-356
• 面白い 356-360
• キャベツのステーキ 363-368
• うそくさい本当の話 368-372
• 心に宿る父 375-380
山田 耕嗣∥著
• さまざまな素顔 380-385
山田 耕嗣∥著
• いいものを少し 389-394
• 本をめぐって 394-398
• 鎌倉と私、そして父 401-406
• 鎌倉と私、そして父 406-410
キーワード 日本文学 作家

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
幕別本館 北本書庫 - 北本6-4-5 910/チ/ 101722528 一般図書
貸出できます
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