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資料の詳細

■資料情報

書名

鶴見俊輔 いつも新しい思想家

KAWADE道の手帖

著者
出版者 河出書房新社
出版年 2008.12
ページ数 191p
大きさ 21cm
ISBN
4309740200, 978-4-309-74020-1
分類記号 289.1
内容紹介
戦後思想の中心にして、今なお重要性を増す思想家・鶴見俊輔。未発表日誌「もうろく帖」をはじめとする自選アンソロジー、中井久夫との対談、吉本隆明のインタビュー、著名人による論考・エッセイなどを収録。
内容細目
• あいまいさでつかむ思想 2-27
• 鶴見俊輔を貫くもの 28-43
• アンソロジカル カルチュア 44-54
• 退行計画 55-66
• もうろく帖 67-76
• 自分をつらぬき、汲み出す場所 土法としてのプラグマティズム 77-98
• まちがいはどこへゆくか 99
• 池澤夏樹『パレオマニア』に和して 100-101
• 漫画から受けとる 102-103
• 近代をつくった幕末明治の日本人 104-109
• “越境の思考”で問い直す日本文化 110-113
• 何をどう言っても安心な人 114-120
• インヴィジブル カレッジの名学長 121-126
• 非暴力直接行動の思想と行動 127-130
• コンヴァージョンとパーヴァージョン 131-139
• 語る人鶴見俊輔 140-141
• 巨岩に触れたかたつむり 142-143
• 鶴見さんの卒業論文、ハーバード、そして熊本 144-146
• 俊輔はキ××イである 147-149
• 合意とパッチワーク アメリカ哲学 150-153
• 転向、一九三三年のピンホール 転向研究 154-157
• 限界芸術の今日的なアクチュアリティー 限界芸術論 158-161
• あなたのきいているのとは別のもうひとつの太鼓をきく 北米体験再考 162-166
• 万歳 漫才との対話から 太夫才蔵伝 167-171
• 精神史、原点の震えとしての 戦時期日本の精神史 172-175
• アナキズム、ひとつの根拠地論 「人生」を建設する 方法としてのアナキズム 176-179
• 太陽とファシズムと女 アメノウズメ伝 180-183
キーワード 鶴見 俊輔

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
札内分館 一般 - 歴史5 289/ツ/ 103668299 一般図書
貸出できます
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