書名 |
遺骨の戦後 朝鮮人強制動員と日本 岩波ブックレット 000007070 |
|
---|---|---|
著者 | 内海 愛子∥[著]、上杉 聰∥[著]、福留 範昭∥[著] | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2007.8 | |
ページ数 | 55p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4000094076, 978-4-00-009407-8
|
|
分類記号 | 366.8 | |
内容紹介 |
強制動員された朝鮮人の遺骨が、まだ日本には多数残っている。遺族の声、日韓遺骨問題が動き出した背景、そして日本人の場合の遺骨問題について考察。もの言わぬ「遺骨」から日本の戦後を浮かび上がらせる。
|
|
内容細目 |
• はじめに なぜ、今「遺骨」なのか 2-3
• 強制動員犠牲者の遺族の声 4-18
• 遺骨返還は国境を越えて 19-33
• 日本人の遺骨も放置されている 34-50
• おわりに 未清算の戦争責任の証人 51-54
|
|
キーワード | 強制労働 朝鮮人(日本在留) 太平洋戦争(1941~1945) |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
幕別本館 | 国弘 正雄 - 1-6 | 366/ウ/ | 104112982 | 一般図書 |
貸出できます
|