書名 |
憲法を手に格差と戦争をくいとめよう 福島みずほ対談集 |
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著者 | 福島 みずほ∥著、山田 太一∥[ほか述] | |
著者典拠 | ||
出版者 | 明石書店 | |
出版年 | 2007.6 | |
ページ数 | 361p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4750325805, 978-4-7503-2580-4
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分類記号 | 310.4 | |
内容紹介 |
作家、ジャーナリスト、マンガ家、学者、弁護士、医師……。社会民主党党首である福島みずほが、職業も個性もさまざまな著名人と対談し、やさしさや人に対する思い、平和への思いを訴える。『月刊社会民主』掲載の対談を収録。
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内容細目 |
• 人を善悪や主義主張で区別しないことが大事。 13-28
• メディアは国の責任をもっと訴えるべき。 29-44
• 野党とメディアはとことん自民批判を。 45-58
• 表現の自由を奪う動きに抗する市民運動を。 59-71
• 真っ当な感覚持つ保守層こそ味方に。 73-89
• 勝ち組になるための政治家はいらない。 93-106
• 格差をつくるグローバルスタンダードはいらない。 107-120
• 教育基本法改悪と改憲を阻止するつながりを。 121-135
• 非正規労働者の組織化をやり直せ。 137-149
• 夢と欲望は違うということの線引きをはっきりと。 151-163
• フリーターの静かな反乱が始まった。 165-177
• 一番間違っているのは“戦争”。 181-194
• 9条があったからこそ今がある。 195-210
• 次の社会を担う人びとを社会の絆で育成したい。 211-228
• 歴史ときちんと向き合うことが大事。 229-242
• 命を守るために声を上げるのは女性。 243-256
• 今の世代の利益よりも、次の世代の利益を考えることが大切。 257-272
• すべての日本国民を大事にしながら周りの国をも大切に。 275-288
• グローバリズムから降りて安全な農業を。 289-304
• 薬害が繰り返されるのは社会構造の問題。 305-317
• 省エネは日本人の“得意分野”。 319-331
• ヒロシマは核廃絶に向け全力を尽くす。 333-345
• 参加保障型の公共サービスを。 347-361
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キーワード | 日本 政治 行政 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 国弘 正雄 - 国弘 正雄1 | 310/フ/ | 104111992 | 一般図書 |
貸出できます
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