ログイン中の会員
ゲストさん
資料の詳細

■資料情報

書名

どこから行っても遠い町

著者 川上 弘美∥著
著者典拠
出版者 新潮社
出版年 2008.11
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN
4104412058, 978-4-10-441205-1
分類記号 913.6
内容紹介
妙な小屋を屋上に背負った、魚屋「魚春」。みたび別れた元恋人たちが営む、小料理屋「ぶどう屋」。東京の小さな商店街と、そこをゆきかう人びとの平穏な日々にある、あやうさと幸福。川上文学の真髄を示す連作短篇小説集。
内容:小屋のある屋上 午前六時のバケツ 夕つかたの水 蛇は穴に入る 長い夜の紅茶 四度めの浪花節 急降下するエレベーター 濡れたおんなの慕情 貝殻のある飾り窓 どこから行っても遠い町 ゆるく巻くかたつむりの殻
内容細目
• 小屋のある屋上 7-29
• 午前六時のバケツ 31-52
• 夕つかたの水 53-76
• 蛇は穴に入る 77-101
• 長い夜の紅茶 103-133
• 四度めの浪花節 135-161
• 急降下するエレベーター 163-188
• 濡れたおんなの慕情 189-214
• 貝殻のある飾り窓 215-241
• どこから行っても遠い町 243-266
• ゆるく巻くかたつむりの殻 267-294
キーワード
おすすめ本
この本を借りた人は、以下の本も借りています。
ジェイムズ・スティーヴンズ∥著、阿部 大樹∥訳
小手鞠 るい∥著
笙野 頼子|著
加藤 重広∥著
世界の名詩鑑賞会∥編集
金井 美恵子∥〔著〕
河合 隼雄∥著
話題の達人倶楽部∥編
筒井 康隆∥著

 

■蔵書状況

所蔵: 0    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
※「(配送中)」の資料については、窓口にてお問い合わせください。