書名 |
天馬のように走れ 書聖・川村驥山物語 |
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著者 | 那須田 稔∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ひくまの出版 | |
出版年 | 2007.11 | |
ページ数 | 200p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4893173871, 978-4-89317-387-4
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分類記号 | 728.21 | |
内容紹介 |
静岡県袋井の油山寺門前に生まれた川村驥山。厳しい父の指導を受け入れ、母の愛に包まれて育ち、神童といわれながら少しもおごらず真摯に学び、本を読むこと、書をかくことをとおして成長していく姿を描く。
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目次 |
第一章 神童・二葉
お薬師さまの子
大丈夫の書
神童・二葉の登場
明治天皇にほめられる
第二章 驥山になる
書の武者修行に出る
友人、関雪
驥山になる
高野山にのぼる
第三章 月琴を奏でる
皓台寺にて
月琴を奏でる
わきあいあい
長嘯庵の日々
第四章 戦火のなかを生きて
お父さんは春の日
父、東江の死
東京大空襲
戦火のなかを生きて
第五章 天翔ける幻の馬
驥山、健在なり
お春さん
二つのふるさと
天翔ける幻の馬
あとがき
川村驥山略年譜
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キーワード | 川村 驥山 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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