書名 |
人生の落第坊主 ベスト・エッセイ集 000400000 |
|
---|---|---|
著者 | ||
著者典拠 | ||
出版者 | 文芸春秋 | |
出版年 | 2004.7 | |
ページ数 | 293p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4-16-366060-7, 9784163660608
|
|
分類記号 | 914.68 | |
内容紹介 |
天才の陰には、同じように豊かな才能を持ちながら、中央に出そびれた者がいる。ある種の頑迷さ故に世に埋もれた「隠れた異才たち」の魅力を説く表題作をはじめ、プロ、アマ59篇の傑作を収録。2004年版。
|
|
内容細目 |
• 海のとき、都会のとき 12-17
• 古伊賀に憑かれた男 18-21
• 血に酔う 22-25
• 我が歎き 26-35
• 山口瞳は面白くてコワいぞ 36-41
• 齢をとるほどに桜に近づく 42-46
• チラシ 47-51 張 令学∥著
• ニューヨーカーは何を食べてる? 52-58
• 代々木公園の桜吹雪 59-60
• バイリンガルのすすめ 61-64
• 人類はみな麵類か? 65-72
• 日本人と桜 73-78
• 浪華俗世の知恵 79-85
• 遍路道を歩いてわかったこと 86-91
• 人生の落第坊主 92-97
• なさざる所あり 98-103
• 経歴詐称? 104-106
• いのちをみつめる 107-112
• 歩み入る者にやすらぎを 113-118
• 線路の果てに 119-126
• どうか読み飛ばしてください 127-130
• ふたつの異なる世界性 131-135
• 名残りとぞ見る吉野山 136-140
• ケア、人間として人間の世話をすること 141-147
• 銀座行、駅馬車に乗って。 148-152
• 花吹雪考 153-158
• 脳出血に襲われて 159-162
• 「百寺巡礼」余話 163-166
• 柩にこそケイタイを 167-169
• 神さまへの手紙 170-175
• 普段着のファミリー 176-180
• 私が知っている桜の森 181-183
• 祖母ハンナ オコンネルと私 184-188
• 人生の転機 189-191
• 私はおばあさん 192-196
• 紀宮様のお誕生日に 197-200
• 武士の娘は「き」の字に眠る 201-206
• アウシュヴィツの真実 207-212
• マナーの達人 213-217
• にぎやかなフライパン 218-221
• 桜の解毒作用 222-224
• この目で観た完全試合第一号 225-230
• 煮ても焼いても食えない…か 231-233
• 父の万年筆 234-237
• 父と子 238-242
• 上野駅の立ち喰いそば 243-246
• デブと帝国 247-250
• 追想 251-253
• 足裏文化考察 254-257
• 老いは贈り物 258-260
• お父さんのブラジャー 261-263
• 志ん朝師匠の銀座 264-267
• 公平という事 268-272
• 眺望の消滅と命の競争 273-275
• 秋の終わりの銀座の空 276-280
• ある夏の日に 281-282
• 長いつきあい 283-286
• 一期一会 287-289
• 犬のため息 290-292
|
|
キーワード | 随筆 随筆集 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
幕別本館 | 北本書庫 - 北本6-6-2 | 914.6/ジ/ | 104217062 | 一般図書 |
貸出できます
|