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■資料情報

書名

銀河系通信 西川徹郎個人誌 第19号

著者 西川 徹郎∥編集、吉本 隆明∥[ほか著]
著者典拠
出版者 黎明舎、茜屋書店(発売)
出版年 2006.8
ページ数 720p
大きさ 21cm
ISBN
4-901494-05-8, 9784901494052
分類記号 911.305
内容紹介
内容細目
• 皆川燈 俳句の前線 2
• 星野泉 俳句の前線 3
• 銀河小學校 自選二千句 誌上句集 11-128
• 口語で書く俳句 実存俳句の思想 講演録 7 130-156
• 銀河の光 修羅の闇 西川徹郎の俳句宇宙 講演録 8 157-179
• 北の地の二大俳人 細谷源二と星野一郎 評論 180-186
• 小林一茶と浄土真宗 評論 187-200
• わが俳句革命、「実存俳句」四十年 『西川徹郎全句集』の刊行に当たって 評論 202-203
• 世界文学としての俳句を求めて 西川徹郎の俳句革命 評論 204-209
• 青春の黙示録 西川徹郎語録 評論 210-216
• 「青春の黙示録 西川徹郎語録」自註 評論 217
• 西川徹郎論ノート 評論 218-221
• 実存俳句 評論 222-225
• <西川徹郎の世界>周遊 『秋桜COSMOS別冊 西川徹郎の世界』を発行して 評論 226-236
• 実存俳句の可能性を追求 評論 238-240
• 実存の俳句像 西川徹郎論 評論 241-256
• 寺山修司とは誰か 講演録 6 259-269
• 十七音の銀河系 寺山修司は何故俳句を辞めたのか 評論 270-273
• <革命前夜>の寺山修司 評論 274-277
• 火の斧を抱えた旅人 菱川善夫論 278-281
• 前衛とは何か 異端の正統を求めて 評論 282-285
• 思想詩人 吉本隆明のこと 「試行」三十六年と史観の拡張 289-291
• 川上春雄さんを悼む 292-294
• 遠い夏の日 『吉本隆明 初期ノート』と川上春雄 295-301
• 川上春雄 詩的宇宙の探索に専念 会津の雪のようにしつこく 302-305
• 川上春雄先生の思い出 306-309
• 生存を賭けた闇夜の峡谷 西川徹郎句集『銀河小學校』 評論 312-315
• <闇夜の峡谷>へ、一本の征矢 小笠原賢二著『極北の詩精神』 評論 316-325
• 小笠原賢二覚書 評論 326-334
• 無私の批評 小笠原賢二著『極北の詩精神』 書評 335-337
• 北の涯 非在の極 小笠原賢二著『極北の詩精神』 書評 338-339
• 極北の地の想像力 小笠原賢二著『極北の詩精神』 書評 340
• 秋ノクレ 小笠原賢二著『極北の詩精神』 書評 341-342
• 《極北》という辺境から見た危機意識 小笠原賢二著『極北の詩精神』 書評 343-345
• 現代文学としての短歌 小笠原賢二著『拡張する視野 現代短歌の可能性』 書評 346-347
• 春潮 詩 350-361
• 夭折の歌人 橘咲 評論 389-401
• 世界詩としての俳句 連載 西川徹郎論 評論 362-388
• 永遠の金字塔 櫻井文学について 評論 402-404
• 永遠の金字塔 『櫻井琢巳全集』の刊行に寄せて 評論 405
• 弔辞 406-407
• じゃ、また。 エッセイ 429-430
• 第三回銀河系俳句大賞、授賞理由 433-434
• 南島から 有季定型論の虚妄 エッセイ 435-439
• 修羅の日本文学史 評論 444-461
• 『人間失格』を巡って 「太宰治と佛教」追論 評論 462-481
• 黒人霊歌 作品 484-492
• 永遠の漂泊者 高橋紀子論 評論 493-504
• 現代俳句の異星 三十四俳人 505-539
• 異界へ私を連れていく 『西川徹郎全句集』 542-543
• 『銀河小學校』『世界詩としての俳句』 544-546
• 俳句の自己批評 西川徹郎全句集 547-549
• 極北のシュールレアリスト 550
• 天才詩人の精髄 星月の惨劇 西川徹郎の世界 551-552
• 星月の惨劇 西川徹郎の世界 553-554
• 孤高の東洋的実存 星月の惨劇 西川徹郎の世界 555-556
• 怪物的俳人 557
• 西川徹郎句集『わが植物領』 558-561
• 痛恨の書下ろし句集 西川徹郎句集『月夜の遠足』 562-565
• <生>の惨劇の幻出 西川徹郎句集『銀河小學校』 566-569
• 人間の内面から溢れでる存在のエロス 西川徹郎自撰自筆句集 570-573
• 命の波動 西川徹郎自撰自筆句集 574-575
• 『月夜の遠足』にさそわれて 西川徹郎句集『月夜の遠足』 576-580
• 西川徹郎の闘い 581
• ビール狂時代 銀河系劇場 その1 創作 582-591
• 反魂の宿 銀河系劇場 その2 創作 592-598
• 弟 詩 599-601
• 北愁賦抄 短歌 603-604
• 有情 川柳 605-606
• 花火炸裂 川柳 607-608
• 俳句界に於ける<批評>の不在 現代俳句の諸問題 2 609-617
• 森村誠一著『煌く誉生』 反権力と<生>への眼差し 書誌林林 618-619
• 藤沢周著『スモーク オン ザ ナイフ』 きらめく頂上の世界 書誌林林 620-621
• 柿本多映著『時の襞から』 旅の人、思惟の人 書誌林林 622-624
• 皆川燈句集『舟歌』 杉田久女 三橋鷹女に続く本格的な作家の登場 書誌林林 625-627
• 吉本和子句集『七耀』 光も闇も輝く 書誌林林 628-631
• 吉本和子句集『七耀』 和子歳時記 その愛の世界 書誌林林 632-638
• 深町一夫著『天使のスケッチブック』 生の時間 書誌林林 639-641
• 田中陽句集『愉しい敵』 口語俳句という逆立した詩形式としての困難さ 書誌林林 642-643
• 伊丹啓子句集『ドッグウッド』 稀有の詩的存在 書誌林林 644-645
• 斎藤冬海著『斎藤冬海短編集』 「コップ一杯の水」のように 646-647
• 斎藤冬海著『斎藤冬海短編集』 子どもの中の残酷性や女性の心の奥底に潜む孤独 648
• 斎藤冬海著『斎藤冬海短編集』 読み手の想像力を刺激する詩的な文体 649
• 反中央の意志、極北の峠からの発信 茜屋叢書 エッセイ 650-651
• 「家族を問う」「故郷」 日本現代詩歌文学館常設展 エッセイ 652
• 佛教と文学 エッセイ 653
• 寺とコンサート エッセイ 654
• 佛教文化の灯 エッセイ 655
• 真の宗教とは エッセイ 656
• 盂蘭盆会 エッセイ 657
• 無諍の法 エッセイ 658
• あるプロレスラー エッセイ 659
• 峠の出版社 エッセイ 660
• 弥生の夜のライブ エッセイ 661
• 彼岸会 エッセイ 662
• 心の師、一茶 エッセイ 663
• 本物の「怪談」 エッセイ 664
• 他力本願 エッセイ 665
• 絶対矛盾と親鸞 エッセイ 666
• 書家久保観堂 エッセイ 667
• 新城峠 エッセイ 668
• 夏の日 エッセイ 669
• 黄の衣 エッセイ 670
• 母の針箱 エッセイ 671-672
• 峠に吹く風 『斎藤冬海短編集』を上梓して エッセイ 673-675
• 「新星館」探訪記 エッセイ 676-677
• 書簡燦々 679-683
• 黎明通信 684-718
キーワード 俳句

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
幕別本館 北本書庫 - 北本4-2-1 911.3/ギ/ 104214986 一般図書
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