書名 |
愛と戦いのイギリス文化史 1900-1950年 |
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著者 | 武藤 浩史∥編、川端 康雄∥編、遠藤 不比人∥編、大田 信良∥編、木下 誠∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 慶應義塾大学出版会 | |
出版年 | 2007.2 | |
ページ数 | 366p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4766413288, 978-4-7664-1328-1
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分類記号 | 233.07 | |
内容紹介 |
2度の世界大戦でイギリスはどう変わったのか。階級、セクシュアリティ、ナショナリズム、メディアなど多彩な観点から、20世紀前半の「大英帝国」を浮き彫りにする。年表、文献案内、地図のほか、コラムも多数掲載。
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内容細目 |
• 1900年 帝国と「アングロ ケルト」、セクシュアリティとジェンダー、労働党と自由党 5-19
• 「ウィガン波止場」から見たイギリス 「階級」という厄介なもの 23-36
• 社会をつくりなおす 「再建」の社会主義 38-51
• 学校に行こう イギリスの教育と階級 53-68
• ミュージアムの冒険 イースト エンドと芸術教育 71-88
• 友愛?ソドミー? 男性同性愛と性科学の階級的変奏 91-104
• 愛と母性と男と女 イギリス大戦間期フェミニズム 106-120
• エロスと暴力 大戦後の精神分析と文学 122-137
• 空襲下の夢幻 第二次世界大戦期のロンドンと幽霊物語 140-152
• 帝国の見世物 プリンス オヴ ウェールズの海外ツアーと大英帝国博覧会 155-170
• 退化と再生 フィジカル カルチャー、優生学、ファシズム 172-186
• アフリカ カリブ ヨーロッパ(そして女) 帝国周縁の風景より 188-202
• 国民文化と黄昏の帝国 英文学 イングランド性 有機体論 203-216
• 退屈と帝国の再編 218-234
• 英文学の変貌と放送の誕生 階級 メディア 2つの世界大戦 237-252
• イギリス映画とは何か? ナショナル シネマの完成まで 255-269
• 『ピクチャー ポスト』の時代 ジャーナリズムとフォトジャーナリズム 272-286
• メディアとプロパガンダ 戦争をめぐる大衆説得術の系譜 288-301
• 1950年 労働党政権と想像的なものの意味 304-314
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キーワード | イギリス 歴史 20世紀 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 北本書庫 - 北本5-5-5 | 233/ム/ | 104212659 | 一般図書 |
貸出できます
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