書名 |
13歳からの論理ノート 「考える」ための55のレッスン |
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著者 | 小野田 博一∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | PHPエディターズ・グループ、PHP研究所(発売) | |
出版年 | 2006.10 | |
ページ数 | 122p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4-569-65560-2, 9784569655604
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分類記号 | 116 | |
内容紹介 |
論理って何だろう? 論理的ってどういうこと? 30分で読めて一生役に立つ、ゼロから学べるロジカル・シンキング入門。「論理的」の意味を完全に理解し、論理的に考え、述べることができるようになろう!
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目次 |
はじめに
論理?
1)論理
2)論理的
3)論理的か否かを判定する絶対的な基準はない
4)論理的か否かを判定する際の「怖い落とし穴」
5)前提
6)推論
7)演繹と帰納
8)論理思考
9)argument(議論)
10)「論理」があることを示すためには、「論理の標識」が必要
11)「論理」があっても、論理を示す必要のない場合もある
12)演繹の練習
13)知識の点から考えずに、論理のみを考える練習
14)難問3題と類題2つ
15)欠けているものは何?
論理的であるために
16)当然のこと
17)省略されているものに注意
18)実生活での論理の欠陥
19)argument(議論)の間違い
20)ギャップがないと思えるくらいのギャップ
21)論理のキズ・欠陥(logical flaws)
22)もっともらしさ
23)一般化のもっともらしさ
24)類推のもっともらしさ
25)一般的傾向の、特定の例への当てはめ
26)エキスパートの意見による推論
27)argument(議論)には「理由」の部分が必要
28)「明らかだ」ではダメ
29)疑問をもつ心を大切に
30)理由を落とす習慣に注意
31)意見
32)反論
33)レトリックを使わないこと
34)反論では、相手を黙らせようとしてはならない
35)へ理屈だ
36)一旦認めたうえで「しかし」-これはダメ
37)「常識」で支えようとしてはいけない
38)反論の練習
論理的な文章を書こう
39)「論文」(何かを論じている文章)
40)作文・小論文の「見かけの構成」(文章形式)
41)「論理構造がしっかりしている文章」についての説明
42)自分の感情に言及しないこと
43)「私」を使わないこと
44)具体的なものを書こう
45)読みやすく、わかりやすく
46)正確な表現を使おう
47)論理構造と関係のないことを書いてはいけない
48)逆の側に任せるべきことは、そちらに任せよ
49)言外の意で表現しようとしてはいけない
50)概要案内や概論を先に
51)結論のありかた
52)ギャップをより少なく
53)文学性に関した注意点
54)論ずる際は、レトリックを使わないこと
55)「感情に作用するのを意図した語」を使ってはいけない
おわりに
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キーワード | 論理学 | |
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