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資料の詳細

■資料情報

書名

佐世保事件からわたしたちが考えたこと 思春期をむかえる子と向きあう Oha special

著者 岡崎 勝∥編著、保坂 展人∥編著、石川 憲彦∥〔ほか著〕
著者典拠
出版者 ジャパンマシニスト社
出版年 2005.3
ページ数 158p
大きさ 21cm
ISBN
4-88049-144-6, 9784880491448
分類記号 371.4
内容紹介
佐世保市立大久保小学校の日常に何があったのか。親と先生の声、対談、ルポルタージュを中心に掲載。ネット、学校、バーチャル、心の闇、家庭環境…。さまざまな原因説をこえて語り合う。
内容細目
• 「わからないこと」を確かめながら Ap.6-10
保坂 展人∥著
• もし自分が担任だったら Ap.12-16
岡崎 勝∥著
• 佐世保市立大久保小学校の日常に何があったのか? Ap.17-39
保坂 展人∥著
• 大人たちは事件をどう受けとめたのか? Ap.40-45
• ぼくたちはニュースをどう見たのか? Ap.46-57
森 達也∥対談、岡崎 勝∥対談
• 女の子たちのグループに何が起こっていたのか? Ap.58-67
内田 良子∥対談、保坂 展人∥対談
• ネット・コミュニケーションが加害少女を追いつめたのか? Ap.68-78
宮台 真司∥ほか鼎談
• 家庭裁判所の審判は事件の背景を語っていたか? Ap.79-111
保坂 展人∥著
• 「親の責任」はどこにあるのか? Ap.112-117
• 加害少女への精神鑑定は何を明らかにしたのか? Ap.118-127
石川 憲彦∥対談、保坂 展人∥対談
• 周囲の大人たちは事件の兆候を見逃したのか? Ap.128-137
浜田 寿美男∥対談、保坂 展人∥対談
• 子どもと一緒に生活する者の原則 Ap.138-147
岡崎 勝∥著
• 日常の中に隠されたメッセージ Ap.148-158
保坂 展人∥著
キーワード 青少年問題 殺人

 

■蔵書状況

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