書名 |
妻の部屋 遺作十二篇 |
|
---|---|---|
著者 | 古山 高麗雄∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文芸春秋 | |
出版年 | 2002.9 | |
ページ数 | 397p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4-16-321240-X, 9784163212401
|
|
分類記号 | 913.6 | |
内容紹介 |
ほろ苦く澄明。年輪がもたらす稀有の文章。風化にまかされる戦争の記憶を半生つむぎ、老いて亡妻、友をおもい遺された物語。前向きであろうと、後向きであろうと、しょんぼり生きることにしようと、それぞれ自由です…。
内容:「朱」の意識 猿の国 来し方ばかり 蛍 会えない人の話 妻の部屋 東林間のブタ小屋 遺書 物皆物申し候 北朝鮮を訪ねた 私のフーコン旅行記 孤独死
|
|
キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
札内分館 | 書庫1 - 5-A1 913.6 | 913.6/フ | 103196994 | 一般図書 |
貸出できます
|