書名 |
最初の愛はいつも最後の愛 |
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著者 | ターハル ベン=ジェルーン∥著、堀内 ゆかり∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 紀伊国屋書店 | |
出版年 | 1999.5 | |
ページ数 | 195p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4-314-00838-5, 9784314008389
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分類記号 | 953.7 | |
内容紹介 |
アラブのスパイスの効いた、愉快で遊び心があり、奇跡と揶揄、悪意と詩情に満ちた愛の物語。「千夜一夜物語」の伝統を汲むと同時に、フランスにおける移民社会を移す鏡でもある16篇の短篇集。
内容:狂おしい愛 美女たちの策略 青い蛇 愛をめぐる三面記事 ミラージュ 最初の愛はいつも最後の愛 恋物語を書いていた男 わが心の地中海 ペトラのアイーダ 巴里の恋 苦悩、この美し き嘆き ヴィト氏の自己愛 お祭り騒ぎの嫌いな男 憎しみ 老人と愛 多妻の男
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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