書名 |
とかち奇談 |
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著者 | 渡辺 洪|著 | |
出版者 | 日本文芸社、北東新聞社 | |
出版年 | 1979.08 | |
ページ数 | 115P | |
大きさ | 19 | |
ISBN |
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分類記号 | 388.113 | |
内容紹介 |
コロポックル貝(水公園の二枚貝)
砂の橋を作った恋人(オイカムナイの砂洲)
月の下の悲恋(クローバの花)
二人若者と酋長の娘(トド松、エゾ松、白樺のこと)
海の神と山の神(黄金道路の景勝)
女神と若者(鈴蘭の花のこと)
コロポックルの呪い(十勝地名の起源)
メノコチャシコツ(豊似川上流の古戦場)
狩勝の景勝を賞讃(義経と弁慶のこと)
選んだのはヤセ地(晩成社入植地点)
鹿を手把みにする少年(原始林児の思い出話)
宝朱の玉のある狐(勝とカネがみたこと)
熊の出ぬ開拓地(晩成社付近にたった一度)
下帯を柏に下げる(銃太郎キツネに化かされる)
けしからぬ木鼠ども(十勝動物被害史)
白鳥の湖(百年前の水公園付近)
村田銃で豚狩(お役人様は大喜び)
メノコと間違えられる(アツシを着ていたカネ)
十勝鳥かんの頂(国見山命名のこと)
丸木舟が漕げない(舟のじゃまをするサケ)
人を助けた大柏(十勝版ノアのハコ舟)
日の目を見ぬオイカムナイ港(依田勉三が計画)
愛する夫を実験台に(晩成社のジェンナー)
イナゴの食わぬ小豆(かくて豆の王国となる)
流産した十勝太市街(鉄道開通のとばっちり)
英人画家の来訪(勝の家にのんびり投宿)
無願開墾まかり通る(無願坂も当時の名残り)
堅雪で足の皮を裂く(自然に敗れたシカの群)
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キーワード | 十勝・幕別・伝説 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 郷土資料 - 地域資料(歴史・人物)1-5 | 388/ワ | 100355999 | 郷土・行政資料 |
貸出できます
(予約できません)
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幕別本館 | 郷土資料 - 小助川文庫 1-5 | 388/ワ/1 | 104522247 | 郷土・行政資料 |
貸出できません
(予約できません)
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札内分館 | 郷土資料 - 郷土・参考2 | 388/ワ/ | 103049292 | 郷土・行政資料 |
貸出できません
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忠類分館 | 郷土資料 - とかち1 | 388/ワ | 104025218 | 郷土・行政資料 |
貸出できます
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