書名 |
ハートの図像学 共鳴する美術、音楽、文学 |
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著者 | 須藤 温子∥監修、木村 三郎∥編著、植月 惠一郎∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 小鳥遊書房 | |
出版年 | 2024.5 | |
ページ数 | 319p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4867800252, 9784867800256
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分類記号 | 704 | |
内容紹介 |
なぜわたしたちはハート型を、それとはあまりにもかけ離れた心臓と同一視でき、さらには愛や生命といったポジティブな意味を際限なくこめるようになったのだろう?ヨーロッパ文化を通して、変幻自在なハートの謎に多彩な図像とともに迫る。
内容:ハートの文化史 須藤温子著. 中世フランスの文学テーマ「愛の嘆き」とハートの形象化 徳井淑子著. ハートのエンブレム 伊藤博明著. ウィザーの燃える心臓と祭壇 植月惠一郎著. 歌と「クオーレ」 斉田正子著. 人魚の魂・男の心臓 須藤温子著. 聖心イメージとハプスブルクの聖人たち 蜷川順子著. 小道具、大道具、そして役者としてのハート 木村三郎著
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キーワード | 心臓-芸術上 心臓-文学上 図像学 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 新刊1 - 札新1-1 | 704/ハ | 104604428 | 一般図書 |
貸出できます
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