書名 |
芦屋山手お道具迎賓館 |
|
---|---|---|
著者 | 高殿 円∥著 | |
出版者 | 淡交社 | |
出版年 | 2022.12 | |
ページ数 | 221p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4-47-304527-7, 978-4-473-04527-0
|
|
分類記号 | 913.6 | |
内容紹介 |
〈『トッカン』『上流階級』著者最新作にして、初の"茶道具擬人化"小説!〉〈この館には、付喪神が棲みついている。それも、本能寺の変で焼失したとされる幻の白天目茶碗の付喪神である──〉神戸山芦屋のとある古い館で、本能寺の変で焼失したとされる名品「白天目茶碗」が掘り出された。ところが、白天目茶碗の付喪神である「シロさん」は、どうして自分が割れずに残ったのか、自分自身の来歴さえ思い出せない。シロさんはなぜ芦屋に埋まっていたのか? 本能寺の変の真相は? シロさんの持ち主である「先生」、茶道具を偏愛するアラブ人の「ほうっかむりさん」、そしておしゃべりで無邪気なお道具たち(※国宝級)が繰り広げる、異色の骨董ファンタジー!
|
|
キーワード | ||
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
幕別本館 | 文芸コーナー - よみもの ほ-1-1 | 913.6/タ | 104601463 | 一般図書 |
貸出できます
|