書名 |
あの公園のベンチには、なぜ仕切りがあるのか? 知らぬ間に忍び寄る排除と差別の構造 論創ノンフィクション 044 |
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著者 | 森 達也∥編著、五十嵐 太郎∥〔ほか執筆〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 論創社 | |
出版年 | 2023.11 | |
ページ数 | 275p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4846022374, 9784846022372
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分類記号 | 361.8 | |
内容紹介 |
排除したい。だからこそ見えづらくする。街を歩いていても気づきにくい。目をこらさないと見えてこない。こっそりと進められていく排除のシステム。誰が排除されているのか。どうやって排除しているのか。11人の論客がそれぞれの専門分野の状況を読み解く。
内容:かたちが命令する 五十嵐太郎著. 困窮に至るまでの、そして困窮してからの排除 雨宮処凛著. 賃労働・家族・福祉からの排除あるいは脱出 今岡直之著. 住みたい部屋で暮らせない 葛西リサ著. 学校という排除空間 渋井哲也著. 「五輪やるから出ていけ」の現在地 武田砂鉄著. わたしたちはベンチかもしれない 田中元子著. 変質するヘイト。そして微かな希望 朴順梨著. インクルーシブ教育は本当に可能か 福原麻希著. 排除アートは増殖し続けている 森達也著. 排除と偏見を逆手にとる 安田浩一著
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キーワード | 社会的排除-日本 社会的差別-日本 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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忠類分館 | 新刊1 - 忠新1-1 | 361.8/モ | 104598728 | 一般図書 |
貸出できます
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