書名 |
北のことばフィールド・ノート 18の言語と文化 |
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著者 | 津曲 敏郎∥編著 | |
出版者 | 北海道大学図書刊行会 | |
出版年 | 2003.10 | |
ページ数 | 266p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4-00-025790-0, 978-4-00-025790-9
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分類記号 | 802.2 | |
内容紹介 | ||
内容細目 |
• 序文−北方言語研究への一つの願い 池上 二良∥[著]
• はじめに−北のことばを訪ねて 津曲 敏郎∥[著]
• 北サハリンを発つ朝(ニヴフ) 白石 英才∥[著]
• アムールの恵みとともに(ナーナイと他のツングース) 風間 伸次郎∥[著]
• デルスの見た星(ウイルタ〜ナーナイ〜ウデヘ 津曲 敏郎∥[著]
• 新天地をめざした白鳥の子孫(シネヘン・ブリヤート 山越 康裕∥[著]
• 英雄叙事詩を語り継いで北へ(ヤクート) 藤代 節∥[著]
• 現代文化の奔流の中で(ユカギール) 遠藤 史∥[著]
• フィールドから得るもの、返すもの(コリャーク) 呉人 恵∥[著]
• トナカイの角のような家系図(アリュートル) 永山 ゆかり∥[著]
• カムチャツカの自然とともに生きる(イテリメン) 小野 智香子∥[著]
• ツンドラにトナカイを追う(チュクチ) 呉人 徳司∥[著]
• 極北の国際語(シベリア・ユピック) 永井 佳代∥[著]
• エスキモーの最大グループ(イヌイット/イヌピアック) 永井 忠孝∥[著]
• 大国に翻弄された海洋民(アリュート) 大島 稔∥[著]
• 温帯雨林にはぐくまれた自然の中で(ツィムシアン) 笹間 史子∥[著]
• トーテムポールに刻まれた願い(ハイダ) 堀 博文∥[著]
• 「意外」との出会い(ヌートカ) 中山 俊秀∥[著]
• 村に鮭が帰るとき(海岸セイリッシュ・スライアモン) 渡辺 己∥[著]
• グランドキャニオンの先住民(ワラパイ) 中山(市橋) 久美子∥[著]
• あとがき−<文化をうつすことば>と環北太平洋 宮岡 伯人∥[著]
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キーワード | 言語-北太平洋地域 | |
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