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■資料情報

書名

漢字が日本語になるまで 音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?

ちくまQブックス

著者 円満字 二郎∥著
著者典拠
出版者 筑摩書房
出版年 2022.7
ページ数 127p
大きさ 19cm
ISBN
4480251340, 9784480251343
分類記号 811.2
内容紹介
かつて中国から日本に伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人はどう工夫し使いこなしてきたのか。音読みと訓読み、同じ訓読みをする漢字、名前の漢字、同音異義語、二字熟語の5つのストーリーから漢字と日本語の歴史に迫る。
目次
第1章;「魔法の剣」って何て読む?第2章;「飛び箱」と「跳び箱」、どっちが正しい?第3章;「信長」はどうして「のぶなが」と読む?第4章;「こうしょう」と読む熟語はいくつある?第5章;「安心」と「心配」の違いとは?
キーワード 漢字-歴史

 

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