書名 |
昭和と日本人失敗の本質 角川新書 K-396 |
|
---|---|---|
著者 | 半藤 一利∥〔著〕 | |
著者典拠 | ||
出版者 | KADOKAWA | |
出版年 | 2022.7 | |
ページ数 | 209p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4040824431, 9784040824437
|
|
分類記号 | 210.75 | |
内容紹介 |
歴史探偵・半藤一利が自身の戦争体験を交え、繰り返してはいけないことを今を生きる人々に伝える。新聞がリードした開戦への道、幻の日本本土侵攻計画…。史料をひもとき、隠れた事実を突き止める。歴史の面白さを味わわせてくれる名著を復刊。
内容:新聞がリードした開戦への道. 吉田茂の対中国強硬論. 大日本帝国の戦争目的. 山本五十六が恐れた「衆愚」集団主義. 太平洋戦争ってナーニ?. ノモンハン事件症候群. ルーズベルトの甘い言葉. 海軍は「善玉」なるか?. 「大艦巨砲」よ、さらば!. 墓標一万六千浬. 知られざる東条暗殺計画. 歴史の中の長岡空襲と新潟. 幻のソ連の「日本本土侵攻計画」. 天皇制を残さなくてはならない. スターリンが決断した「シベリア抑留」. 「最後の聖断」が訴えたもの. 敗戦と「どうせ」「いっそ」「せめて」. 敗戦への道と鈴木貫太郎
|
|
キーワード | 太平洋戦争(1941~1945) | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|