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■資料情報

書名

最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく

著者 上野 千鶴子∥著
著者典拠
出版者 中央公論新社
出版年 2022.6
ページ数 229p
大きさ 19cm
ISBN
412005540X, 9784120055409
分類記号 367.7
内容紹介
女性学の第一人者であり、「おひとりさま」を貫く生き方のロールモデルとしても知られる社会学者・上野千鶴子。彼女が「おひとりさまの生き方」について語り合った女性10人との対談をまとめた1冊。人生100年時代で叶える「理想の最期」とは。
内容:転んで寝たきりになっても、「これで終わり」とは思わなかった 澤地久枝述. 好奇心が枯れるまでよく生きて、上手にサヨナラしたい 橋田壽賀子述. 普段から距離をおいて「ひとり時間をどう過ごすかが大事」 下重暁子述. 親ですもの、子どもに迷惑かけたっていいじゃない? 桐島洋子述. 「女子会」「子離れ」「きょうよう」が40代以降のキーワード 村崎芙蓉子述. 50代で気づき、60代で大胆に、70代で女は解き放たれる 若竹千佐子述. 最後まで、ご機嫌な独居老人でいよう 稲垣えみ子述. 家族に看取られなくても、不幸じゃない 香山リカ述. 「最期を見届けてほしい」の声に寄り添うサービス 柴田久美子述. 決して手放してはいけない「家」と「友」と「1000万円」 荻原博子述. 最期まで自宅での暮らしを全うする「在宅ひとり死」徹底研究
キーワード 高齢者-日本
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