書名 |
アニメの輪郭 主題・作家・手法をめぐって |
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著者 | 藤津 亮太∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2021.10 | |
ページ数 | 253p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4791774175, 9784791774173
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分類記号 | 778.77 | |
内容紹介 |
フレームに浮かび上がる、アニメのかたち。「サザエさん」「鋼の錬金術師」「輪るピングドラム」「パプリカ」…。アニメの描いてきたもの、描かなかったものを縦横無尽に描き出し、「アニメ」に映し出されるアニメ性を明らかにする評論。
内容:アニメに適さない題材、ファンタジー. 不可視の世界/五感の世界. テレビアニメが教えてくれた世界の名作. 日本のアニメは家族をどう描いてきたか. セカイ系と非セカイ系の狭間で. 終わりの中で生きてゆく倫理. 価値観の相対性を描く. アニメーションにおける「演出」とは. 岡田麿里、アニメーション監督は誰でもできるのか. 「社会派」としての幾原邦彦. 今敏の明晰な自意識. 菅野よう子、「最も身近な批評」と呼ばれる音楽. 庵野秀明の第二章、そしてシン・章へ. 光は色、色は光、押井守の描き出す世界. 記号と身体と内面. 三次元化するキャラクター. 漫画がアニメになるとき. 漫画とアニメの距離. 『昭和元禄落語心中』が描いた「音」の官能性. あのころ僕らは友引高校に通いたかった
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目次 |
P.199-鋼の錬金術師(荒川弘)
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キーワード | 荒川 弘 アニメーション 鋼の錬金術師 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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