ログイン中の会員
ゲストさん
資料の詳細

■資料情報

書名

奥行きをなくした顔の時代 イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS

著者 米澤 泉∥著、馬場 伸彦∥著
著者典拠
出版者 晃洋書房
出版年 2021.9
ページ数 175,4p
大きさ 19cm
ISBN
4771035229, 9784771035225
分類記号 361.5
内容紹介
現代社会に溢れる、人格、感情、記憶、社会的関係などが排除された「奥行きをなくした顔」。ヴァーチャルとリアルが共存する今、この「奥行きをなくした顔」はどのような役割を果たすのか。アフターコロナの身体について視覚文化論的に考察する。
内容:脱げない顔から着替える顔へ 米澤泉著. 誰もが美人の時代 米澤泉著. 肖像写真の奥行き 馬場伸彦著. 自撮りと私 馬場伸彦著. 対談:アフターコロナ時代の身体 米澤泉述 馬場伸彦述
キーワード 文化社会学 顔 身体像 仮想現実
おすすめ本
この本を借りた人は、以下の本も借りています。
小林 康夫∥編、船曳 建夫∥編
西田 公昭∥監修
佐藤 信∥編
ジェニファー・ラトナー=ローゼンハーゲン∥著、入江 哲朗∥訳
船戸 与一∥著
磯田 道史∥著
吉川 永青∥著
井上 尚登∥著
青栁 絵梨子∥著
小原 嘉明∥著

 

■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
札内分館 一般 - 社会4 361.5/ヨ 104578858 一般図書
貸出できます
※「(配送中)」の資料については、窓口にてお問い合わせください。