書名 |
"ひとり出版社"という働きかた |
|
---|---|---|
著者 | 西山 雅子∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2021.7 | |
ページ数 | 269p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4309300103, 9784309300108
|
|
分類記号 | 023.1 | |
内容紹介 |
今日も人に会い、本を作る。明日もきっと、どうにかなる。港の人、赤々舎、ミシマ社、土曜社、タバブックス…。小出版社を立ち上げた彼らの個性豊かな発想とその道のり、奮闘をリアルに綴る。新たにコロナ後の働きかた、出版記を増補。
内容:仕事も育児も小さい身の丈でのびやかに 安永則子述. ひとり出版社は愉快に生き延びる手段なるか? 豊田剛述. 魂の声をかたちにする光射す書物をめざして 上野勇治述. 詩も出版も、時代とのせめぎあいが新しいかたちを生む 谷川俊太郎述. "出版"と"継続"は同義語次世代に向け、今なにができるか 三島邦弘述. 生を揺るがす写真家たちとの出会い衝動の連続で歩んだ道 姫野希美述. 「本のある世界」と「本のない世界」の狭間を旅する 淺野卓夫述. 家族を支えたあれもこれもが今につながる 谷川恵述. 好きな仲間たちと好きなものの本質を伝えたい 藤原康二述. やってみたらひとりでできたそこから世界が広がった 宮川真紀述. 安普請でかっこいい本をつくりたい 土井章史述. 町の本屋とひとり出版社 島田潤一郎著. あなたはたったひとりで、その本を誰に届けるつもりなのか? 石橋毅史著. 「小さな本屋」の話 内沼晋太郎著
|
|
キーワード | 出版-日本 | |
おすすめ本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
忠類分館 | 一般 - 総記 | 023.1/ヒ | 104577312 | 一般図書 |
貸出できます
|