書名 |
街場の芸術論 |
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著者 | 内田 樹∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青幻舎 | |
出版年 | 2021.5 | |
ページ数 | 280p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4861528399, 9784861528392
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分類記号 | 704 | |
内容紹介 |
なぜ人間には、社会には、「芸術」が必要なのか?三島由紀夫、村上春樹、宮崎駿、小津安二郎、大瀧詠一など表現者たちをジャンルを超えて語る1冊。平田オリザとの特別対談も収録。
内容:民主主義をめざさない社会. 言論の自由についての私見. 三島由紀夫という「起源」. 三島由紀夫対東大全共闘から50年. 沈黙する知性. 政治の季節. 通過儀礼としての小津映画. 子供はどうやって大人になるのか. 食卓の儀礼. 最後の青年とその消滅. 悪いおじさんたちの話. 少年の図像学. 戦争について語らない男の話. コミュニケーションの深度. 問うことの暴力. 記号が受肉するとき. 空を飛ぶ少女について. 風立ちぬ. 村上春樹の系譜と構造. 境界線と死者たちと狐のこと. 映画『ノルウェイの森』. 映画『ハナレイ・ベイ』. 大瀧詠一の系譜学. 僕のビートルズ. ペットサウンズの思い出 ほか3編
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キーワード | 芸術 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 一般 - 芸術1 | 704/ウ | 104575851 | 一般図書 |
貸出できます
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