第一章；器の大きさ、小ささ第二章；まむしの道三に会う第三章；将軍の使いとなる第四章；あやしい白拍子第五章；妻をめとる第六章；髪を売って、妻が光秀をたすける第七章；∥足利義昭∥につかえる第八章；信長に会う第九章；義昭を信長に会わせる第十章；∥二条城∥の縄張りをする第十一章；秀吉としんがりをつとめる第十二章；和議で、信長をすくう第十三章；一国一城のあるじになる第十四章；どくろの盃第十五章；妻の死第十六章；丹波を平定する第十七章；馬ぞろえをまかされる第十八章；心頭滅却すれば、∥火∥もまたすずし第十九章；信長に蹴られる第二十章；ときはいま第二十一章；本能寺の変第二十二章；山崎の戦い

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