書名 |
集団的自衛権はなぜ違憲なのか 犀の教室Liberal Arts Lab |
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著者 | 木村 草太∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 晶文社 | |
出版年 | 2015.8 | |
ページ数 | 277p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4794968205, 9784794968203
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分類記号 | 323.14 | |
内容紹介 |
明らかに憲法違反であるにもかかわらず、安全保障法案が国会を通過しようとしている。80年代生まれの若き憲法学者が、安保法制、集団的自衛権行使を批判する。哲学者・國分功一郎氏との対話も収録。
内容:なぜ憲法学は集団的自衛権違憲説で一致するのか?. 三つの観点から考える「日本国憲法とは何か?」. 私を解放してくれた「日本国憲法」. 安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である. 政府の憲法解釈を立憲主義の原則から検証する. 集団的自衛権に関する7・1閣議決定とは何だったのか?. 憲法を燃やす者たちは、いずれ国をも燃やすだろう. 衆議院の解散・総選挙は憲法のルールを遵守しているか?. 文言の精緻な分析から見えてくる安全保障法制の問題点. 「ムベンベ」から憲法へつなぐセンスオブワンダー読書案内. 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義. 哲学篇 國分功一郎述. 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義. 憲法学篇 木村草太述. 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義. 対話篇 國分功一郎述 木村草太述. 軍事権を日本国政府に付与するか否かは、国民が憲法を通じて決める
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キーワード | 憲法-日本 安全保障-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知のコーナー - 法律1-2 | 323/キ | 104559694 | 一般図書 |
貸出できます
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