書名 |
抽斗のなかの海 |
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著者 | 朝吹 真理子∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 中央公論新社 | |
出版年 | 2019.7 | |
ページ数 | 303p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4120052001, 9784120052002
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分類記号 | 914.6 | |
内容紹介 |
武満徹、吉田健一ら会えなかった人との精神の応答。吉増剛造、大江健三郎らとの交流。幼い日から大事にしてきたもの。鉱物への偏愛、日々のよろこびなど、デビューから10年間の明滅をたどるエッセイ集。
内容:信号旗K. 放心. Happy New Ears. うまれてはじめてつけた日記二〇一一年一月. しゃっくりり、、. 将棋観戦記二〇一一年三月十一日. ALL IN TWILIGHT. 選ばれなかった一手 将棋感想戦見学記. ミサイルきょうはこなかった二〇一七年四月. 溶けない霜柱. さっきより月が大きくみえる. ボイラー室の隣で. サンタクロース. 白湯とモンスーン. かき氷ざくざく. 食べるように読んだ本. 認識という官能. 昼でも夜でもない時間. 絶滅一覧. 文字のなかに入る. おかしくなる季節. チグリスとユーフラテス. 失神するほど好きな人. 背表紙が卒塔婆にみえていた頃. 首塚とルーズソックス ほか30編
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 文芸コーナー - よみもの い-2-1 | 914.6/ア | 104555628 | 一般図書 |
貸出できます
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