書名 |
歴史情報学の教科書 歴史のデータが世界をひらく |
|
---|---|---|
著者 | 国立歴史民俗博物館∥〔監修〕、後藤 真∥編、橋本 雄太∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 文学通信 | |
出版年 | 2019.4 | |
ページ数 | 207p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4909658122, 9784909658128
|
|
分類記号 | 207 | |
内容紹介 |
人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。情報を共有・可視化して、社会の深層にコミットしていく「歴史情報学」の教科書。歴史資料のデータを情報化し、それらを活用するための手法を提示するとともに、歴史情報学の現在と未来を描き出す。
内容:人文情報学と歴史学 後藤真著. 歴史データをつなぐこと-目録データ- 山田太造著. 歴史データをつなぐこと-画像データ- 中村覚著. 歴史データをひらくこと-オープンデータ- 橋本雄太著. 歴史データをひらくこと-クラウドの可能性- 橋本雄太著. 歴史データはどのように使うのか-災害時の歴史文化資料と情報- 天野真志著. 歴史データはどのように使うのか-博物館展示とデジタルデータ- 鈴木卓治著. 歴史データのさまざまな応用 永崎研宣著. デジタルアーカイブの現在とデータ持続性 後藤真著. 歴史情報学の未来 後藤真著
|
|
キーワード | 歴史学-データ処理 人文科学-データ処理 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
幕別本館 | 知のコーナー - 歴史1-1 | 207/レ | 104554310 | 一般図書 |
貸出できます
|