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■資料情報

書名

五つの敬語 第4巻 丁重語

著者 小池 保∥監修
著者典拠
出版者 理論社
出版年 2016.12
ページ数 47p
大きさ 27cm
ISBN
4652201842, 9784652201848
分類記号 815.8
内容紹介
敬語とは、相手を尊重する気持ちを表す、言葉による「おもてなし」。敬語を構成する「尊敬語」「丁寧語」「美化語」「謙譲語Ⅰ」「謙譲語Ⅱ(丁重語)」の用例を解説する。第4巻は、相手に対する自分の改まった気持ちを表現する丁重語を取り上げる。
目次
「丁重語」は、自分〈自分側〉が改まることにより相手に対し丁重に表現する敬語 「丁重語」の「特定形」「参る」「申す」「いたす」「おる」「存じる」 「丁重語」の「特定形」「行く」→「参る」〈参ります〉 「丁重語」の「特定形」「言う」→「申す」〈申します〉 ●カンちがい「丁重語」「申す」→「申し上げる」×「丁重語」の「特定形」「する」→「いたす」〈いたします〉 「丁重語」の「特定形」「いる〈居る〉」→「おる〈居る〉」〈おります〉 「丁重語」の「特定形」「知る」→「存じる」「存じ上げる」 自分の立場を控えめに表現する「丁重語」 「丁重語」の名詞意味を知っておこう 「丁重語」の名詞ほとんどが手紙や文章で使います ●「謙譲語」か「丁重語」か?より丁寧に表現する方法は ●カンちがい「丁重語」だれに対する敬語か?職場での会話上司、同僚、部下の関係 主語が自分〈自分側〉でない「丁重語」 聞き手〈読み手〉に丁重に伝える「丁重語」「謙譲語」両方の性質を持つ敬語『「お」「ご」……いたす』「丁重語」の「一般形」『「お」「ご」……〈さ〉せていただく』 ●カンちがい「丁重語」『「お」「ご」……〈さ〉せていただく』 ●カンちがい敬語自分と部長とお客様 ●カンちがい敬語自分と部長と社長 ●カンちがい敬語目上の人に失礼とされる敬語 ●カンちがい「丁重語」敬語の多用は、避けます
キーワード 日本語-敬語
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