書名 |
ぼくは虫ばかり採っていた 生き物のマイナーな普遍を求めて |
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著者 | 池田 清彦∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青土社 | |
出版年 | 2018.3 | |
ページ数 | 230p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4791770528, 9784791770526
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分類記号 | 467.5 | |
内容紹介 |
誰と結婚しようが、大金持ちになろうが、虫から見れば、そんなことに何の価値もない…。生命史38億年の大先輩、小さな昆虫たちの多様な進化のありさまは、大きな世界の法則を賑やかに語りだす。生き物たちとともに歩んできた著者の研究人生の集大成。
内容:人類の進化と少子化. 絶滅について考えること. iPS細胞がもたらす未来. クローン人間の未来予想図. ヒトの性はいかに決定されるか. さらば、ネオダーウィニズム. DNAによらない生物の進化. 生き返るクマムシ. 美しい理論と現象整合性. ダーウィンが言ったこと、言わなかったこと. 本能行動の獲得は自然選択説では説明できない. 人生というスーパーシステム. 「マイナーな普遍」としての虫の楽しみ. 虫採りの風景. ぼくは虫ばかり採っていた. 構造主義科学論のコンセプト
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キーワード | 進化 昆虫 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 一般 - 自然と科学2 | 467/イ | 104542303 | 一般図書 |
貸出できます
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