書名 |
児童虐待から考える 社会は家族に何を強いてきたか 朝日新書 643 |
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著者 | 杉山 春∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 朝日新聞出版 | |
出版年 | 2017.12 | |
ページ数 | 215p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4022737433, 9784022737434
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分類記号 | 369.4 | |
内容紹介 |
年間10万件を突破し、今なお児童虐待は増え続けている。困窮の中で孤立した家族が営む、救いのない生活。そこで失われていく幼い命を、なぜ私たちの社会は救うことができないのか。日本社会の家族規範の変容を追いながら、悲劇を防ぐ手だてを模索する。
内容:ルポ厚木男児遺体放置事件. 「近代家族」という呪縛. 国家と家族のあいだで. 社会につながれない「ニューカマー」たち. 育児は母親だけの義務か?. 誤解される「子どもの精神障害」. 家族はどこへ向かうのか
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キーワード | 児童虐待-日本 家族-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 知のコーナー - 教育1-2 | 369/ス | 104540736 | 一般図書 |
貸出できます
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