書名 |
被差別の民俗学 |
|
---|---|---|
著者 | 折口 信夫∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2017.6 | |
ページ数 | 219p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4309227066, 9784309227061
|
|
分類記号 | 382.1 | |
内容紹介 |
漂泊放浪の芸能の誕生と伝播は、末端の宗教者たち=「ホカイビト」(乞食)が担った。かれらはその異能を畏怖されつつ賤視された。柳田国男の仕事を引き継ぐことにもなった、「被差別」を考えるときに欠かせない重要な文章を集成する。
内容:初春のまれびと. 巡遊伶人の生活. 賤民の文学. 唱導文学. 信太妻の話. 偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道. 木地屋のはなし. 鬼と山人と. 巫女と遊女と. 毎月帖. 零時日記. 2. 海道の砂. その1
|
|
キーワード | 日本-風俗・習慣 社会的差別-日本 民俗学 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
幕別本館 | 知と文化 - 知と文化2-2 | 382/オ | 104536333 | 一般図書 |
貸出できます
|